SCIIでは、お客様の業務支援、業務システム開発の経験を活かし、バックオフィス業務の課題解決にフォーカスした、まったく新しいサービス提供します。
お客様のバックオフィス業務プロセスの調査・分析結果を踏まえ、属人化している業務、手作業に依存している業務、部門間で重複している業務を見える化し、業務、及び業務システムの改善・最適化をご提案します。
また、データ分析環境を整備し、部門内に閉じられていたデータの見える化、再活用を可能にし、企業の意思決定スピードを飛躍的に向上させます。
事業の拡大・多様化、オフィス・拠点の拡張、社員の増加にも関わらず、現状に合わなくなった業務フロー、業務システムの見直しを行わず、必要な都度、必要な部門で、ツールを導入したり、人的作業で回避しているケースが多く見受けられます。
これは、社員の作業負荷の増加、特定社員に依存した業務の属人化を進行させるだけでなく、部門間で互換性のない類似業務を乱立させ、非効率で、間違えが表面化しにくい業務環境を生んでしまいます。
バックオフィス業務では、解決すべき課題をいくつかに分類することができます:
業務処理
データ(情報)
システム環境
ビジネス競争力は、バックオフィス業務を改善、最適化することで生まれる人材的余裕、物理的な時間を、戦略的な業務に振り向け、活用することで維持されます。
バックオフィス業務のデジタル化
システム運用管理サポート
データ分析環境の構築
アドバイザリーサービス(ヘルプデスク)
課題 :
企業の成長に伴い、バックオフィス業務の仕事量は増加しています。 これにより、当初は最適化されていた業務プロセスも、人手に依存した業務の増加に伴い、特定社員だけが知っている業務手順が増え、非効率で、可視化しにくい運用プロセスになってしまう可能性があります。
解決策 :
課題 :
事務所開設時点では、最適だったシステム環境も、従業員、コンピュータ、アプリケーションの増加に伴い、部門独自に運用ルールが変更され、会社が当初定めたルールから逸脱して運用される可能性があります。
解決策:
課題 :
バックオフィスで扱われるデータは多岐にわたり、急激に増加していきます。その中で多くの企業が、業務ごと、部門ごとにデータを保存管理し、全社レベルで活用できるデータ環境が整備されていません。
また、蓄積されたデータを手軽で安全に参照、分析できる仕組みがないため、貴重な情報を企業の経営判断に活用できていない可能性があります
解決策 :
*システム関連の事を気軽に相談でき、ITプロの目線でアドバイスしてほしいとのご要望から生まれたサービスで、お客様に近い環境で。インドのインフラ環境、お客様システム環境に合わせたご提案、アドバイスをさせて頂けるのが特徴です。
バックお客様の課題調査
課題分析と整理
業務フローデザイン
改善実施とユーザー支援
私たちのアプローチは、システム全体を変更するのではなく、すべての業務関係者(社員、マネージャー、経営者)の要件を理解することにより、最適なシステム環境と運用手順を提供することです。
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エンゲージメント・プランニング
課題分析と整理
業務フローデザイン
改善実施とユーザー支援
お問い合わせ先:backoffice.dx@scii.in